しかし、最近各地から異世界の門を発見したという者が次々と現れたのである。
発見した者は、異世界の門に
怖気
(
おじけ
)
づいて傍観していた者、
財宝という名の好奇心に
煽
(
あお
)
られ異世界へと旅立ってしまう者、
また噂を広げる者と実に多岐に分かれていったのである。
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